ココロの病

うつ病について書いています。

心療内科でうつの診断を

現代では心の病を患ってしまう方が多いと聞きます。その中でも多い病気というのがうつでしょう。実際にうつになって心療内科の扉を叩いたという人も、身近だけでもちらほらといます。うつになってしまった時に、どういう対処の仕方・対応の仕方があるか、素人が相談にのってあげるのもいいが、やはり専門分野の医療機関である、病院の心療内科に行くことが、治療の第一歩ではなかろうか。 友人の旦那様は仕事が大変激務であり、その為に心身のバランスを崩しがちになり、睡眠もままならなくなってしまい、心療内科で診察を受けたようだ。診察の前にいくつかの質問や軽いテスト形式の問診を終えたら、専門の医師の診察を受ける。そこで医師の診断が終わったら、場合によっては、カウンセリングに通ったり、抗うつ薬を処方してもらったりするようだ。まずは悩まずに心療内科の扉を叩いてみるといいでしょうね。

うつ病の疑いがあったので心療内科へ

最近色々と心配ごとが多く気分がすぐれず、それにともない結果体調の方も良くない日がずっと続いていました。身の回りの人(友人など)がうつ病になった事はあったのですが、まさか自分がなるわけがないと自負していましたし、なったとしても絶対認めたくないなとすら思っていました。なぜならメンタルは強いほうだと信じていたからです。ですが家族の助言もあって思い切って心療内科へ行くことにしてみました。 まさか自分が病院は病院でも心療内科へ行くことになるなんて夢にも思っていませんでしたが、診療の結果はうつの疑いがあるとお医者様に言われたのです。ショックでしたが今は色々な治療や予防があるとのこと、結果的に先生に一度お話を聞いてもらうだけでもほっと安心できました。ちょっとでもそういう傾向がみられる場合は是非いかれることおすすめします。

理由もなく悲しくなった時、笑顔がなくなった時、心療内科を訪れると解決するかもしれません。

学生から社会人となり、会社では初めて経験する事だらけです。上司、同僚との人間関係など気疲れする上に、会社は忙しく、定時に終業する事が出来ませんでした。正直、この会社でずっと仕事を続ける事が出来るのか、精神的にも不安でした。 入社してから気が休まる時がなく、家にいる時も建設的な事は何もできません。何事にも興味がもてなくなり、顔からは笑顔が消えました。理由もなく悲しくなり気分もふさぎます。この状態が続き、家人が心配して心療内科に連れて行ってくれました。精神的なものではなく、「仕事で疲労しているだけ」と考えていましたので、なぜ私が心療内科に行かなければならないのか、理解出来ませんでした。 心療内科で診断をしてもらうと、「うつ」の症状がでており、治療する必要があるとの診断でした。うつ病は自覚しにくい病気との事で、私も気づきませんでした。良いタイミングで家人に心療内科に連れていってもらえ、良かったです。